住み始めてひと月ちょっと。「晴れる家」と名付けた家に住まわれるのは、とても仲のいいNさんご家族です。
気持ちが優しく、笑顔が朗らか。生まれたときからずっと地元で暮らしてきて、
これからもずっとこの土地で気持ちよく暮らしていくための家が完成しました。
愛知県西尾市 N様 ご夫婦・お子様(二人)

イシハラスタイルに決めたのは 最初の出会いで叱られたから

建設業界で働くご主人に、イシハラスタイルに決めた理由をたずねました。
「まだ、家づくりを誰に頼むか決めていない段階で、石原さんと最初に会って話したときに叱られました。
話したあとで、しょぼんとしてしまいました」
石原は、「こっちこそ反省してしょぼんとしたんですよ。ついついヒートアップして」と、いまさらの言い訳。
すると奥様は、「私たちの家づくりの考え方が中途半端だと気づかせてもらいました」と、
石原の無遠慮さを寛大に受け止めてくれました。
こういうところに、Nさんご夫妻の施主力の高さがあらわれていると思いました。
「叱られたからじゃなくて、叱られた内容に感心したのでしょうね。
プロだな、信頼できるなと思って、2週間後にプランなしで
イシハラスタイルにお願いすることを決めました」と、ご主人は振り返ります。

毎日の日常の気持ち良さ 西尾の良さを感じて暮らす

「最初に出てきたプランで、『いいな』と思いました。ほぼそのままで最後まで進みました。
思っていることを超える提案をしてくれる。
やりとりしていて不信感がない。僕も商業施設や集合住宅の建築現場に出入りしていますから、
仕事がていねいなこともよくわかりました」と、
プロの目を持つご主人からお褒めの言葉をいただきました。
住み心地についてうかがうと、「気持ちいいですよ!」と、気持ちいい笑顔で答えてくれます。
住まいに求めるいちばん大事なことが分かっているご主人が、ご満足を一言に詰めてくれました。
奥様は、「窓の外の景色を眺めながら朝ご飯をいただきます。鳥が来てるなとか、柿が赤くなってきたなとか。
雄大な大自然とか、豪華な風景じゃないけれど、地元の自然に囲まれた眺めがいいです。
あの山は『茶臼山』です。標高が300mにちょっと足りないくらいで、
地元の小学校に通っていれば必ずみんなが登ったことのある山です。
日当たりがいい。眺めがいい。気持ちいい家です」

取材 撮影:エーランチ

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