2023.01.23 更新 : その他

2023年は国からの省エネ住宅の新築、リノベーションの支援が充実しています。
◆住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業(経済産業省・環境省)
※先進的窓リノベ事業
◆こどもエコすまい支援事業(国土交通省)
◆高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(経済産業省)
※給湯省エネ事業
担当する省庁が異なるため、これまでは併用が難しかった補助金・助成金が3省の連携によりワンストップで併用申請が可能になりました。
※先進的窓リノベ事業
◆こどもエコすまい支援事業(国土交通省)
◆高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(経済産業省)
※給湯省エネ事業
担当する省庁が異なるため、これまでは併用が難しかった補助金・助成金が3省の連携によりワンストップで併用申請が可能になりました。
住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業
先進的な断熱性の窓に交換するリフォームに対して高い補助額で重点的に支援を行う事業。
補助対象:内窓設置、外窓交換、ガラス交換※高性能な断熱窓(UW値1.9以下等)へのリフォーム
交付申請期間:2023年3月下旬~予算上限に達するまで(交付申請期限R5.12末)
補助額:実施する補助対象工事の内容に応じて一戸あたり5万~最大200万まで
こどもエコすまい支援事業
子育て世帯または若者夫婦世帯が、こどもエコすまい支援事業者と契約し、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する住宅を新築する場合、1戸あたり100万円を補助します。
対象者:子育て世帯(申請時点において2004年4月2日以降に出生した子を有する世帯)
若夫婦世帯(申請時点において夫婦であり、いずれかが1982年4月2日以降に生まれた世帯)
対象となる住宅:
①所有者が自ら居住する
②住戸の床面積が50㎡以上である
③土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域外に立地する
④都市再生特別措置法第88条第5項の規定※により、当該住宅に係る届出をした者が同条第3項の規定による勧告に従わなかった旨の公表がされていないもの
⑤未完成または完成から1年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの
⑥証明書等により、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有することが確認できる
強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有する住宅
⑦交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できる
補助額:新築一戸あたり100万
リフォーム一戸あたり30万
※リフォームで子育て世帯、若夫婦世帯に該当する場合は最大60万
補足
イシハラスタイルの新築の基本的な断熱性能の仕様ですと、6地域(愛知県)で断熱性能等級5、一次エネルギー消費等級6となっており、こどもエコすまい支援事業の高い省エネ性能(ZEHレベル)を有しています。
プランや打ち合わせによるご希望の使用素材の変更により性能は異なりますが、標準的な断熱性能としてはHEAT20のG1~G2程度、品確法断熱性能等級5~6程度とお考え下さい。(2023年1月現在)
高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金
補助対象:戸建、共同住宅等に寄らず、以下の住宅に高効率給湯器を設置する事業
補助額:
家庭用燃料電池(エネファーム) 15万/台
電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機) 5万/台
ヒートポンプ給湯機(エコキュート) 5万/台
※補助には上限があります。(戸建住宅:いずれか2台まで、共同住宅等:いずれか1台まで)
参考:住宅省エネ2023キャンペーン
イシハラスタイルは3つの補助金・助成金の登録事業者(2022年12月16日~)となっております。
子育て世帯、若夫婦世帯でリノベーション工事をお考えの方は併用も可能な嬉しい制度となっております。
利用するためにはそれぞれに一定の要件がございますのでご相談ください。
子育て世帯、若夫婦世帯でリノベーション工事をお考えの方は併用も可能な嬉しい制度となっております。
利用するためにはそれぞれに一定の要件がございますのでご相談ください。
問い合わせ先:イシハラスタイル https://www.ist-a.com/inquiry/