西尾市内S様邸、大工工事中です。 S様邸のこだわりは、木質断熱材など自然環境にも配慮した家づくりです。 耐力面材もモイスTMという、おもに天然素材のみで作られる耐力面材を使っています。地震に強いだけでなく、シックハウスの
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愛知県西尾市で道具のような木の家をつくる工務店
西尾市内S様邸、大工工事中です。 S様邸のこだわりは、木質断熱材など自然環境にも配慮した家づくりです。 耐力面材もモイスTMという、おもに天然素材のみで作られる耐力面材を使っています。地震に強いだけでなく、シックハウスの
続きを読むイシハラスタイルのつくる「道具のような家」とはこのような家です と、 ひとことで言い表すのは少し難しいので、大切にしていることを紐解いてみました 。 ・タフに長く使える家であること そのためには、できるだけ国産の手に入れ
続きを読む先日、名古屋市内にて建築中の「戸田の平屋」が上棟いたしました。 大屋根に守られた平屋のお家。 奥行きのある土間と、深い軒に守られたリビングが特徴。 室内のこだわりの素材・仕上げは徐々に紹介できたらと思います。 これから工
続きを読む住宅は工業製品に類するものですが、一品生産の注文住宅を工業製品といってしまうことには違和感を覚えます。 実際、既製品や工業製品が住宅のパーツとなる部分は少なくありません。家電や家具はそうですし、 外装材、内装材にもメーカ
続きを読む八ツ面山の見える家よりリビングから繋がる屋根上デッキ。 周囲がひらけた眺望の良い三角地に佇む、インナーガレージのある自然素材の木の家です。なんといっても開放的な二階リビングが特徴です。 道路側からは見えませんが、実はリビ
続きを読む大切なことは、日常の豊かさ、身近な幸せ、日々の嬉しい時間。インテリアのプランニングやコーディネートは、形ではなく一人ひとりの暮らしと住まいをどうむすびつけるかということです。 打ち合わせでは、家事や育児のことで奥様と会話
続きを読む道具のような家。イシハラスタイルは、道具のような家をつくりたいと思います。そして、 道具のような家に共感してくれるお客様に出会いたいと願っています。 たとえば職人の道具。大工の鑿(のみ)。意のままに正確に木を刻むために、
続きを読む木の家をおすすめする理由 その1 これは、私たちの実体験です。イシハラスタイルを興して最初の一棟は、自分たちの住まいでした。 まもなく築15 年となります。一般的には、いろいろなところに古さや傷みを感じ始める築年数ですが
続きを読むイシハラスタイルの家づくりは、1回目の打ち合わせからお引き渡しまで、だいたい一年半です。ヒアリング完了までに3か月、プラン決定に2か月、コスト検討に2か月、設計に3か月、工期が8か月。 春に打ち合わせに来られて、年内に入
続きを読む木の特徴と木の家について専門的なことも交えて述べてきましたが もう一つ、お伝えしたいと思った本音を申し上げます。 私たちは木の特徴を勉強しながら、木の特長を家づくりに生かすために日々奮闘しています。 木の家こそが、人の住
続きを読むもとより、イシハラスタイルがめざすのは「道具のような家」です。 住めば住むほど、住む人の暮らしを受けとめて自分らしく快適な空間となる。 そのために使う材料が木材であり、工業化材料や化学製品を最小限に抑えて家をつくります。
続きを読むシミや変色は、どれだけ丁寧に暮らしていても起こりうることです 経年変化と同様に、木の味わいと捉える方が木と大らかに付き合えるのではないかと考えます。 ●水シミ:色が変わることに悪いことはありません。水を使って生活するので
続きを読むカビや木材腐朽菌は、自然界に当たり前に存在します。 これらを排除することはできません。カビや腐朽金が活性化するためには条件があり その条件にならないようにすることがカビや腐朽を抑える方法となります。 カビや腐朽菌が活性化
続きを読む高音を発する床鳴りの原因の大半は、木と木が擦れる際に発する音です。 イシハラスタイルは、床材や階段に無垢材を使用するため 床鳴りする箇所が出ることがあります。 床鳴りしないようにつくるのですが、材料の反りや収縮によってど
続きを読む木は割れます。小口割れと表面割れの二つがあり、 屋外で使う材は、切断面からの小口割れが頻発します。 導管が小口断面に現れ、水分を放出してその後に収縮する性質による現象です。 屋内で使用する場合も小口割れは起こります。 表
続きを読む傷が気になる家と気にならない家があります。 イシハラスタイルの木の家は、木工事の最初の工程 「上棟」の時点から化粧材(完成時に仕上げに現れる材料)を多用します。 レッカーで大きな梁を持ち上げて、現場で組み上げる作業を行い
続きを読む木で「人の住む家」をつくることは、理屈で確かめるまでもなく 人の肌身に合った最善の方法だと思います。 木で家をつくること、木でつくられたものと共に暮らすことを おすすめするのはこの理由につきます。 木の家のメリットはいく
続きを読む11月末にお家を見せてもらう日を開催する「東浦町の家」 ただいま嘉エ門さんが庭工事中。今回は石敷きのアプローチ。 植栽が入る前ですが、すでに雰囲気が良いですね。 東浦町の家は、素焼き瓦の屋根と板張りが外観の特徴ですが、
続きを読む今日は近況報告も兼ねて、施工中のお家からレポート。 まずは吉良町の現場より外壁リノベーションの様子。 インスタグラムでちらほらと進歩報告していましたが 外壁の解体から板張り、そして現在は外壁塗装中。 (写真)ウッドエイド
続きを読むイシハラスタイルでは、施主塗装が定番となってきています。 主に室内の床、外壁を希望があればお施主様自ら塗装チャレンジ。 東浦町の家では、着々と作業が進んでいます。 通常は塗装屋さんに頼む作業を、あえて自分たちでやってみる
続きを読む吉良町の家の建て方。柱は4寸角の骨太な桧を使用。
続きを読む家を建てるきっかけは様々。 出産や子供の成長にともない家を建てる方、実家の建替えをきっかけに二世帯住宅を建てられる方、都市部で働いていた人が地元に戻って田舎に移住する方、定年後穏やかな夫婦二人暮らしをする方。 人によって
続きを読む施工実例「元宮町renovation」より、築40年弱の戸建てビフォーアフターをご紹介。 老朽化した住宅の補修工事だけでなく住宅性能を高めることにより快適に暮らせるよう設計施工しました。 長年住んできた愛着のある家を建て
続きを読む西尾市にある夫婦で営む英会話教室「GREENFIELD SCHOOL OF ENGLISH」に伺いました。お教室を開講しながらの改装工事とのことで、タイトなスケジュールでしたが岸本大工や職人さんの尽力のおかげさまで無事お
続きを読む暮らしに”嬉”をもたらす、みんなのキッチンとダイニングをご紹介。
続きを読むこの写真は、昨年完成した上永良の家。 豊かな自然を望む、心地の良いリビングダイニング。なにも遮るものがなく、のびのびと暮らせるお家です。 土地探しからスタートした家づくり。 分譲地の角地に位置している台形の土地。前面道路
続きを読む家づくりでは使用する素材の耐久性、機能やコスト以外に、「好みの見た目や暮らしやすさ、愛着」についても注目してほしい部分です。 具体的に「好みの見た目や暮らしやすさ、愛着」が、道具のような家のどこに表れているのか考えていま
続きを読むあなたは家事は好きだろうか。 私は面倒くさがりのものぐさタイプなので、好きでも嫌いでもないというのが本音である。 一方で自分の家を整えることは結構好きだったりする。整理整頓は苦手なので季節毎に物の数を減らしながら調整中で
続きを読む自然素材の塗り壁材で知られる、珪藻土と漆喰。それぞれどんな違いがあるのか、その特徴や機能についてまとめてみました。 原材料はどんな素材ですか? 仕上がりの質感 機能性 まとめ さいごに 1.原材料はどんな素材ですか? 漆
続きを読む先週の土曜日はお家を見せてもらう日でした。 お施主様、参加されたかた、職人のみなさま、ありがとうございました。 なにかと忙しなく、お家を見せてもらう日の前日の夜までシャチョーもスタッフも棚板や照明つけで少しバタバタとして
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